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思考の修正とは？？威力は？？
長田絵里子です。
●思考の修正とは？？威力は？？
わたしは、「思考の法則」を使ってセッションをします。
「思考の法則」とは、わたしの造語ですが、
「思考は現実化する」論
「人は鏡」論
を使った、願望実現のためのメソッドです。
「思考は現実化する」
「人は鏡」
「100%自分原因」
今や、この単語を使っていなくても、
こんなニュアンスの記事がちまたには
溢れてますね。
まだ現実が宜しくない頃の以前の私は、色んな方のブログを詠み漁っては、
「何で嫌な人も私なん！？」
「願っても無いこと叶ってますけど！？」
「まあ、願いが叶うなら、こんな美味しい話ないよな～。」
、、、とか、何とかぶつくさ言いながら、思考を操って、願いを叶えよう！と、試行錯誤を繰り返してました。
この記事をご覧の方の中にも、
もしかしたら過去のわたしと同じ様な思いを
抱えてらっしゃる方がいらっしゃるかも
しれませんね
まず、思考の法則を理解するには、
「とにかく思考の法則を体で掴もう
」
」↑
こんな決意が必要です。
「人のせいを、辞めよう！」
「自分で人生を創造する側に回ろう！」
↑
こんな風に、被害者のスタンスを捨てることが、第一歩です。
自分の思考が現実化してるなら、わたしの人生の脚本家は、わたしですからね
自分が被害者ではないこと。
人のせいを辞めること。
私は完璧にこのスタンスになるまで、１年くらいかかりました。笑
それだけ、「わたしのせいじゃない～！」「あいつらが悪い～！」と、「怒り」が潜在意識に貯まりに貯まっていたのです。
これだと、人のせいにしたくなるものです。
ですが、
「自分の思考が、現実化している」なら、
人のせいはあり得ません。
「人は鏡」なら、自分にとって嫌な奴も、自分の嫌なところを見せてくれているだけ。
そして、
「かつて自分が誰かに出したもの」を、
時空を越えて、配役を変えて受け取っているだけ。
これをすっかり忘れているから、「人のせい」が始まるのですね～。
わたしが一番納得行かなかったのは、
わたしを殴りながら振った元カレも、
わたしだと言うこと。笑
でも、本当にそうだったのです
よくよーく自分を美化せず探れば、
わたしの思考が、彼を凶暴に変え、
わたしの思考が、現実全てに反映していたのです。
わたしの思考が、
わたしの世界に反映している。
これを100%認めるには、
潜在意識の中の記憶を引っ張り出し、
その記憶から決めた「決めごと」を
紐解き、現実に当てはめていくことと、
自分を美化せず、「人は鏡」論をフルに使って、「世界にはわたしの思考しか存在しない」ということを、
心から納得することです。
ここは、慣れるまでお辛いかもしれません
なぜなら、
人には感情があるから。
「記憶」にも、「思考」にも、
どんな出来事にも付随する
「感情」。
本来、「感情」は思考を現実化するときの作用点のようなもの。
「感情」が、現実を連れてきてくれるのです。
良いことが続けば、良いことが続く。
みたいな感じです。
なので「感情」を上手くコントロールすると、
願いはスーッと叶いやすいです。
ですが！
ご自身の思考を紐解く際には、
主観的な感情は要らないのですね
「わたしは悪くない！」と、怒りや悲しみの感情が自分を美化するからです。
ただ、この「美化する自分」に出会うことだって悪くないのです。
なぜなら、あなたは「美化したくなる」くらい
頑張ってきたのです。
そんな自分に今まで気付かず放置したのに、
急に「わたしの思考が原因だ！」と
自分に言ったって、
「はい、そーですか！」
なーんて言える人は、少ないですよ
ですから、
「自分の思考が原因だ！」
これを最初は認められなくて当たり前なんですね。
「美化する自分」への修正は、徹底的に、客観的に、自分の言い分を聞いてあげることです。
感じきって感じきって、
同調して同調して、しつくして
感情は手放せるもの。
これをまず、やってみてくださいね。
これは、わたしも相当やりました！
わたしの場合は、元カレに対する怒りが止まらなくて止まらなくて！(笑)
何回も何回も、
自分で自分を共感しながら、
徹底的に客観的に
自分を励ましながら、
感情を手放していきました。
※徹底的に客観的に！です。
修正中、「相手が悪い！」と
心が嘆いていたとしても、同意するのではなく、
「そう思っていたんだね。」と共感するのみです。
おっと！
めちゃくちゃ記事が長くなってしまった！
次回、
具体的な修正方法を簡単に
お伝えしていきますね
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