こんな恋愛は、滅びる。~自分のニーズを埋めてくれる相手が、理想の相手ではない~
長田絵里子です。
めっちゃタイトル怖いですが、
こんな恋愛は、滅びる!
というのは、
*本当のパートナーシップ
*本当の人間関係
*本当の信頼関係
*永遠に続く絆
*すり減っていくのではなく、愛も信頼も増えていく関係
これらを全く持っていなかったわたしです^^;
なぜなら、
・わたしのニーズを満たしてくれる人が、愛をくれる人
となっていたからなんですね~。
もちろん、ここで言う「ニーズ」とは、
・安心させてほしい
・構って欲しい
・養って欲しい
・甘やかして欲しい
・ヒーローみたいに、助けて欲しい
・「誰よりも君だよ」と、誰かと比較してでも、わたしの自己価値を満たして欲しい
とかなんとかかんとか、、、^^:
これらは、
「構って~」「甘えさせて~」「養って~」
と、子供のころに親に求めていたものなんですね。
さっくり言えば、依存が多過ぎるので、大人にっても、
「依存させてくれることが愛だ!」
と思っていたのですね~。
*わたしのニーズを満たすこと=依存させてくれること
となっていたのですが、
当たり前ですけど大人の世界で、こんな思考の人はお呼びではないですよね!(笑)
でも!
未だに、これらを愛だと思っていて、それを得られるように応援している側も、かなり居る。
「わたしは、自立してます!」と、自分を美化している人も、かなり居る。
美化しても、思考は正直なので、どんなに婚カツしたとしても相手に逃げられてしまうんですよ、、、。😱
やっぱり思考は素直に、ダイレクトに相手に伝わります。。。
そんで、
何でこれが滅びの愛になるかと言えば、
何も生み出さないから
なんですね。
最初は、「お~、ヨシヨシ^^」と可愛がられるかもしれませんが、のちのち「めんどくさ、、、」と思われるのは、
大人としての対等な関係を築けず、
「僕はずっとこの子の世話しないといけないの?」
と思われるから。
男の人の方が、早く競争社会に放り込まれるため、早く依存から自立しています。
(依存を手放している)
そのため、向上心も女性よりは持ってらっしゃる方が多いです。
なので、過去の私みたいな子は正直、彼らにとっては足手まといなんですね。
逆に、自分が自立して、ニーズを自分で満たせるようになっても、
「この人の何が好きだったのかな?」
となってしまいます。
相手が未だにクレクレ星人だと、過去の自分を見ているようで、子供っぽく見えてしまうんですよね。
なので、いずれ依存の愛は、必ず要らなくなります。
「親(夫)がくれなかったものを、この彼はくれる!」
と思っても、
自分自身のニーズが依存的すぎると、依存し合っているだけの関係になる。
会社で、出来ない人同士が慰め合っても、何も生み出しませんよね。
それと一緒なんです。
本当の愛は、相手に何も求めません。
わたしは、主人は生きてくれてるだけで良いですもん。
主人は、わたしにとってはこの世に存在しているだけで価値があるんです。(笑)
だから、「大事にしよう!」と思える。
そして、人は鏡なんで、
*自分が自分のニーズを満たせるようになる=本当の愛で、自分を満たせるようになる
↓↓↓
*相手も勝手に、本当の愛をくれるようになる
こんな風に、愛の循環は、自分で作れます。
勝手に、
「こいつのために、頑張ろう!」
と思ってもらえて、行動してくれますよ^^
なんで、わたしは主人に対しては、ありのままでっせ。
むしろ、デーンとしてますけど、めっちゃ大事にしてくれますよ^^
なんでね、
「いつも恋が終わってしまう、、、」
と思っている方は、ご自身のニーズは何なのか?と、
美化せず、思い切り子供っぽく
紙に書いてみてくださいね。
子供っぽく!がポイントですよ^^
修正は、本音を出さないと意味がありませんからね~。
ぜひ、やってみてくださいね^^
そして、本物の愛を得に行きましょう!
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