●「怒りにも熱がある。」本当の好きと、怒りからの好きの違い。
●「怒りにも熱がある。」本当の好きと、怒りからの好きの違い。
長田絵里子です。
麗子さんのピンクの髪色が可愛くて、さっそく真似っこしに美容院にいきました♪
そしたら、
「絵里子はその色似合わないから、パープルね♪」
と、美容師(友人)に言われ(´;ω;`)
泣く泣く、無理矢理似せたパープルを入れてもらいました(´;ω;`)
うぉ~ん(涙)
真似っこしたかったよ~(´;ω;`)
さて、なぜわたしがしつこく、
「怒りを見ろ!」と、おこりんぼ野郎のように書いているかと言えばですね。
怒りにも、熱があるからです。
\以上!/
と言うのも、
過去のわたしがそうだったのです。
主人しかり、不倫彼しかり、そのまた前の彼しかり、、、etc...
振られた直後は、
誰もが悲しくて、苦しいはず。
だけど、だんだんと、
「やっぱり、彼と復縁したい!」
となり、
今の皆様と同じように、
「思考の修正をしよう!」と行き着きました。
「こんなに彼のことを考えると、胸がキュンキュンするから、私はやっぱり彼が大好きなんだわ♪」
「この思考なら、すぐ彼との未来を引き寄せられるはず♪」
こんな風に思ってました。
ですが、待てど暮らせど変化がない。。。
「何かがおかしいぞ!」
「思考が現実化するなら、今すぐ現実化してもおかしくないはずなのに!」
「こんなに彼を思うと、胸が熱くなるのに!(=`ェ´=)」
こんなことを考えてました。
みなさまは、
「好き」と「執着」の違いは、何となく感じられますか??^^
純粋な好きは、感情がブレることなく、
ましてや彼に対して見返りを求めることなく、
発信できるものですよね^^
わたしの感覚では、
もう何も疑いもなく、彼のことを考えると飛んでいきそうなくらい、
心が喜ぶような感覚です。
「うひょひょ~!」と。
一方の、「執着心からの好き」な状態の場合。
彼に対する感情がブレブレで、嬉しいときもあれば悲しいときもある。
なぜ悲しいかと言えば、この悲しみの中に、
彼に対する「怒りの感情」が隠されているのですよ。
そして、怒りには、熱があります。
なので、どっちかと言えば、
「純粋な好き」よりも、「執着心からの好き」の方が、思いが強く感じるのですね~。
この熱が、「わたしは、彼を純粋に好きなはじなのに!」と勘違いさせる原因です。
心の状態は、怒りにより燃えている感じなのです。
「障害があるから、燃える!」
こんな感じで、
心は「彼に対する怒り」を燃料にして、情熱を燃やしている状態です。
情熱の燃料が、怒り。
てことは、
心は、純粋に彼を好きなんではないのです。
ですから、彼を思うと泣いてしまったり、
彼を思うだけで飛んでいきそうなくらい、
心が喜ぶような感覚になれないのです。
このように、
「執着心からの好き」の特徴は、
・その日によって、感情ブレブレ
・彼を思うと、泣ける日がある
・彼を思うと、切なくなる
そして、これが最強の目安です。
・いざ、本当に彼に会うとなると、ガチで怖い。
五感レベルで、リアルに
「ほい!!今彼が目の前に居ますよ!」
と、想像してみてくださいね。
・いざ、本当に彼に会うとなると、ガチで怖い。
↑
ここに、あなたの本音がありますよ。^^
恐れは、なぜ出てくるか??
心が、怯えてらっしゃるのですよね。
なぜ怯えるか?!!
彼に対して、
「傷つけられた!!」「〇〇された!!」
と、まだ心の底では怒っているからなのですよ。
被害者意識があるのです。
てことは、彼は加害者です。
加害者と思っている人を、わざわざ心から引き寄せたりは出来ませんよね!
だけど、
怒りには熱があるから、
「本気で好きなのに!」と思ってしまうのですね~。
ほら、「ムカつく!」と思ったときって、何だか心が熱くなるじゃないですか??
そんな感じで、
「執着の好き」を野放しにしておくと、
どんなに頑張っても彼は引き寄せられません。
これは、過去のわたしがつまずきまくっていたポイントです!
ただ、これも普通に、
怒りが沸いてきた原因となる思考を修正していけば良い話ですからね^^
過去のわたしは、ここでつまずきまくっていましたが、、、
ここを手放して初めて、現実が動き出してきた感覚です。
超重要ポイントです!
復縁に関する思考の修正って、やることたくさんありますよ^^
とにかく、自分の本音を、360度から見る!
復縁活動は、長引けば長引くほど、辛くなります(´;ω;`)
そんな思いは、しないでくださいね。
「自分美化活動」は、復縁を遅めますよ~!!!
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