大好きの反対は、無関心。
●大好きの反対は、無関心。
長田絵里子です。
ミニーちゃんに会うと、何だか少年のようになってしまいます。
何か、いじりたくなるんですよね^^:
可愛すぎて!(/▽\)♪
でも、きっとご本人は嫌でしょうね(笑)
さて!
タイトルにあります、
「大好きの反対は、無関心。」
これ本当だと思います。
今、彼やご主人との仲がよろしくなくて、
「何でわたしがこんなに追い詰められなきゃいけないの!」
という方。
深層意識を探ると、
「お父さん、大っっっ嫌い!」
が出てきます。
男の人を強く恨んでる場合が多いんですね。
でも、恨めるってことは、
本当は大好きなんですよ^^
─────
・大好きだったのに、○○された!
・大好きだったのに、○○してくれなかった!
・大好きだったのに、お父さんに傷つけられた~!!
(子供の視点から見る、被害者意識ですね!)
↓
・だったら、○○してやるもん!
・だったら、○○と決めてやるもん!
・だったら、嫌ってやるもん!!
(これが潜在意識の中の決めこと・思考ですね!)
─────
だから、
彼もご主人も、あなたに嫌われるような姿で現れてくれます。
あなたが握りしめている思考のまんまに、現実化してくれる!
ということです。
ご主人とのモメゴト(大きくなれば裁判とか)とかがある場合は、
「わたは、争いが好きなんだ!」
と、一度受け入れて頂きたいのですよ。
何故か??!!
「そんなの、望んでないよ!」
ですよね^^:
受け入れたくないですよね。
でも、
「だったら、嫌ってやるもん!!!」
この思考って、
自分の期待通りの愛をくれなかったお父さん。
(今の現実で言えば、彼やご主人)
お父さんに対する反抗ではありませんか??
反抗って、元を辿れば大好きな人にしかしませんよね??
甘えたい人にしか、しないと思います。
小さな頃、反抗して、
「お前なんか嫌いだ!」と言ってみて、
愛情を確かめよう!としてらっしゃったのでしょうね。
それは、小さな頃は構ってもらえるやり方かもしれません。
でも、大人になったら通用しません。
でも、子供の思考はそれが分からない。(ToT)
だから、被害者になるんですね。
そして、人は鏡です。
あなたが深い心で、
「反抗・怒ることは、愛情表現だ!」
と思っている限り、ご主人も反発してきます。
そして、望んでなくても!
どんどん思考が大きくなって、争いが起こってしまうということですよ。
根源(要らない思考)って、本当に小さな種です。
びっくりするくらいの小さな種が、
潜在意識の中で育って育って、ビックになって、現実化してます。
ジャックの豆の木か!ってレベルですよ!
ご主人が頑なに争いを起こそうとしてるなら、
自分が心の中で争いを起こしているのです。
ですから、
大元の「お父さん、大っ嫌い!」。
これを手放していってくださいね。
思考と現実は、連動します。
追い詰められた現実だとしても、諦めないで、根源を修正していってくださいね。
※全員に当てはまるものではありません。
でも、皆様がミクロレベルでも、この思考を持ってますよ!