要らない思考は、「なぜできたか?」というのが分かれば、修正は容易くなります。パート1
●要らない思考は、「なぜできたか?」というのが分かれば、修正は容易くなります。パート1
長田絵里子です。
幼少期に入れた要らない思考。
「今の現実=思考」という知識だけでは、自分の思考を紐解くことができず、修正もかけることができず、終わってしまうかもしれません。
「こんな思考があったんだ!」という気付きは、
あくまで「気付き」です。
修正は、また別です。
いかに思考の修正をたやすくするか?は、
「どういった経緯で、その信じ込みの思考ができたか?」というのを明確にすることです。
「わたしが傲慢だから、、、」というのでは、ちょっと浅い紐解きなんです。
過去わたしも、「わたしが傲慢だから、、、」とやってましたが、
これでは、信じ込みの思考まで到達していないのですね。
ですから、何も変わりませんでした。(笑)
わたしたちは、潜在意識の中にある信じ込みのまま、自分の現実を思考で作る。
この信じ込みを変えるには、「いったいどうやってできたのか?」と、深~い心をしっかり見ていくことです。
信じ込みの思考が作られる過程には、子供の思考の「傲慢さ・怠慢さ・無知さ」が絡んできます。
子供の思考は、よっぽど自分が「変わろう!」と思っていなければ、逆ギレするのですよ。
「何でそんなこと言われないといけないの?!」と、とっても悔しいんです。
なぜなら、「指摘=否定」だと思い込んでいるからです。
「バカにされた~!」と、子供の思考が大騒ぎ状態になります。
ですから私は、一字一句、お客様の思考に対して細かく&しつこく、
膝と膝を付き合わせているイメージで、セッションをしてます。
細かく細かく、「こうで、ああで、、、」とお伝えするから、頭で理解し、心で理解できると思ってます。
とにかくセッションでは、「いかにご自身の思考を認識していただくか?」というのが最初は最も大事なんです。
自分で気付くことができるから、自分の意思で「変わろう!」と思えるわけです。
なので、あの手この手、いろんな角度から突っ込みを入れることもありますが、
お客様の「変わりたいんです!」という言葉があるからこそ。
そんなわたしはというと、長年全く変われませんでした^^:
「こんな嫌なことが続くって、多分自分に原因があるんだろうな。」と思いつつも、変わろうとはしなかったなぁ。。。
「変わろう!」と思っても、三日坊主で終わってました。(笑)
なぜなら、
嫌な自分に向き合いたくなかったから。
子供な自分・情けない自分を見たくなかったからです。
その時のわたしの現実と言えば、ある程度は上手く回っていたのですが、急にドカン!と落ちていきました。
そこで本当に、「わたしが本当に、変わらないといけないな。」と腹を決めたわけです。
というか、何か変な思考してるくせに、感情的で攻撃的な自分が心底嫌になったのです^^:
わたしの修正後はブログに書いてますが、
自分を変えてから、思考を修正してから、まぁ本っっ当に!!
とんでもなく生きやすいこと!
「生きるって、とっても楽しいんだ!」と、心から思えてます。
何なら、「とっとと腹括っときゃ良かった!」と思います。
生きやすいよ!
楽チンだよ!
毎日、笑顔になれるよ!
幸せだよ!
と、あの頃、修正を頑張っていたわたしに教えてあげたいです。
「人=自分」ですから、「お客様=わたし」なんです。
ということは、皆様もいずれ、
生きやすいよ!
楽チンだよ!
毎日、笑顔になれるよ!
幸せだよ!
と言ってる、ということですね!
修正は、本当に早い方がお得ですよ^^
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