●問題を解決するのは、今の自分ではない。
『いかなる問題も、それを作り出した同じ意識によって解決することはできません。』
手っ取り早いのが、
にほんブログ村
長田絵里子です。
アインシュタインの言葉に、
『いかなる問題も、それを作り出した同じ意識によって解決することはできません。』
という言葉があります。
ご相談内容に多い、恋愛の問題。
今の思考で、「彼が好き!」となっていても、未来の自分から許可が出てないこともありますよ。
その彼と一緒になることは、あなたの未来を本当に明るく照らしてくれますか??
例えばわたしの場合。
「好き好き好き!」と思って復縁した2、3人と速攻で別れたことがあります。(笑)
それも今思えば、未来の自分が許可してなかったんだな~と思います。
て言うか、明らかに合わなかったんですよね。(笑)
行きたい道、未来も全く違った、という感じですかね。
あなたは、どんな自分で居たいですか??
どんな自分で、どんな彼と一緒に居たいですか??
今のあなたの彼は、あなたの大切な未来にぴったりの人ですか??
自分軸で、考えてみてくださいね。
恋愛って、色んな感情を感じやすい分、
(作り出しやすいとも言える)
「こんなにわたしって彼のことが好きなんだ!」
と、「好き」の定義が、自分の感情の動きの大きさによって計られていたり。
「感情的になれる=好き」とは限りません。
愛とは??
人を思うとは??
どんなことでしょうか??
子供の思考・定義・動機によって、
「彼と成就したい!」
と、表層意識(分かる意識)で思っている時もあるのですよね。
・成就したい!=奪い取りたい!
・成就したい=わたしを誰よりも優先させたい!
・復縁したい!=勝ち越したい!
・復縁したい!=見返したい!(謝らせたい)
とかですかね。
何となく、「復縁する!」ということや、「不倫成就する!」という結果のみに囚われていて、
「肝心のご自分の本心が見えていないかも?」
とお客様に感じる時もあります。
そもそも、わたし含め、
「大好きな彼と、うまく行きたい!」
と願うときって、被害者意識の分量は多いものです。
・○○された!
とか、
・○○してくれたら良いのに!
とか、
自分の欲求が叶わないときに、わたし達は被害者意識を感じますよね。
そのうごめく感情≠好きの度合い
ということが言いたいのです。
・その被害者意識を引き起こした思考の種って何だろう??
・その事象を引き寄せた思考の種って何だろう??
まず、今の現実を作った思考を変えるのですよ。
で、冒頭のアインシュタインの言葉
↓↓↓
ですから、まず問題の根本をやっつける!
そして、今の思考をブラッシュアップさせるんです。
そしたら、
「あら?わたしに相応しい人は、彼じゃないじゃない~!!」
と気が付く場合もある。
そんな時は、とっとと執着を手放して、新しい素敵な人に向かってくださいね。
こういう状況のときって、新しくもっと素敵な人が出てきていたりするんですよね。✨
自分軸で、
あなたは、どんな自分で居たいですか??
どんな自分で、どんな彼と一緒に居たいですか??
今のあなたの彼は、あなたの大切な未来にぴったりの人ですか??
と自分に問いかけてみてくださいね。
手っ取り早いのが、
「こんな人になりたい!」
と、心から相手を尊敬できるか?ということだと思います。
わたし達は、
・尊敬できる人としか
・一緒に成長できる人としか
釣り合いが取れず、一緒に居られないのですよ。
「未来の自分は、今の彼を許可してる?」
と考えてみるのもおすすめです^^
■復縁から、幸せな結婚を叶える!思考の法則セッションメニュー■
にほんブログ村